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2018/10/09

【連載】豊高のキャリア教育 15

| by toyokoweb
 先週の木曜日(10月4日)の午後、教職員を対象とした研修を行いました。
 テーマは「新テストに向けて~現状と対策~」。河合塾教育イノベーション本部の中島由紀子先生を講師にお迎えし約90分間の講義を伺いました。
 まず、今の高校1年生から始まる共通テスについてです。記述式が導入されたり、英語の民間試験が入ったりすることが注目されますが、従来のマークセンス方式の問題にも変化が表れています。その特徴は、「素材文・設問分の長文化」、「正当数が示されていない(複数あるいは正解がない場合も)」「表やグラフの読み取り」「文章や図表の読解」「知識不要で素材文から考えて解答」などが挙げられます。言い換えれば、単純に知識を記憶しそれを再生するだけでは正解にたどり着けないのです。豊中高校の授業では、「なぜ」を大切にして「考える」授業をめざしていますが、生徒の中には「覚える勉強」の習慣から脱却できない人もいるようです。
 つぎに、今すぐというわけではありませんが、今後の大学入試では、高校時代の学習の記録を基にエントリーシートのようなものを活用する入試が増えていくとのことです。その対策としては、学習の記録をしっかりと残しておくこと。SSHやSGHなどの課題研究に関わるメモなども残して保管しておくことが大切だとの指摘がありました。
 大学入試はどんどん進化しています。豊中高校では最新の情報を生徒はもとより保護者の方々にも発信していきます。

<昨年度行われた共通テストの試行問題を基に説明をする中島氏>

<熱心に聞き入る豊中高校の先生方>
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